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第1話|空き家を放置すると損をする?今すぐ始めたい有効活用のポイント

第1話|空き家を放置すると損をする?今すぐ始めたい有効活用のポイント

第1話|空き家を放置すると損をする?今すぐ始めたい有効活用のポイント

はじめに

「親が施設に入居し、実家が空き家になってしまった。」
「相続で実家を受け継いだけれど、住む予定がない。」
「いつか何とかしようと思いながら、そのままになっている。」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。

近年、全国的に空き家が増加しており、社会問題として取り上げられることも増えています。しかし、空き家は「誰も住んでいない家」というだけではありません。

適切に管理・活用すれば大切な資産になりますが、放置してしまうと資産価値の低下や思わぬトラブルにつながる可能性があります。

今回は、空き家を放置するリスクと、早めに活用を検討する重要性について解説します。

空き家は年々増え続けている

少子高齢化や人口減少、核家族化などの影響により、親から実家を相続しても住む人がいないケースが増えています。

「実家だから残しておきたい」という気持ちは自然なことですが、誰も住まない家は時間の経過とともに傷み、維持管理の負担も大きくなっていきます。

空き家問題は特別な家庭だけの話ではなく、誰にでも起こり得る身近な問題なのです。

空き家を放置する4つのリスク

① 建物の老朽化が進む

住宅は人が住み続けることで換気や清掃が行われ、良い状態が保たれます。

一方、空き家になると湿気がこもり、カビや雨漏り、シロアリ被害などが発生しやすくなります。

建物の傷みが進めば、将来売却や賃貸を考えた際に多額の修繕費が必要になることもあります。

② 固定資産税や維持費がかかり続ける

空き家でも所有している限り、

  • 固定資産税
  • 都市計画税(対象地域)
  • 火災保険料
  • 草刈りや庭木の手入れ
  • 建物の修繕費

などの費用は発生し続けます。

「誰も住んでいないからお金はかからない」と思われがちですが、実際には維持するためのコストが必要です。

③ 近隣トラブルの原因になる

管理されていない空き家では、

  • 雑草の繁茂
  • 庭木の越境
  • 害虫・害獣の発生
  • 不法投棄
  • 景観の悪化

などが起こりやすくなります。

こうした問題は近隣住民とのトラブルにつながるだけでなく、所有者としての責任を問われる可能性もあります。

④ 資産価値が下がる

建物は時間の経過とともに価値が下がります。

さらに、管理が行き届いていない空き家は買い手が見つかりにくくなり、売却価格にも影響します。

「もっと早く相談していれば良かった」というご相談を受けることも少なくありません。

空き家は「負担」ではなく「資産」に変えられる

空き家は放置すると負担になりますが、適切な方法で活用すれば大切な資産になります。

例えば、

  • 売却して現金化する
  • 賃貸住宅として活用する
  • 月極駐車場として利用する
  • リフォームして再利用する
  • ご家族で将来の活用方法を話し合う

など、不動産の状況や立地に応じてさまざまな選択肢があります。

重要なのは、「どの方法が正解か」ではなく、「その空き家に合った活用方法を選ぶこと」です。

早めの相談が選択肢を広げる

空き家は、時間が経つほど建物の劣化が進み、選択肢が限られてしまうことがあります。

反対に、建物の状態が良いうちに相談すれば、

  • 売却
  • 賃貸
  • 活用
  • 管理

など、幅広い選択肢の中から最適な方法を検討できます。

「まだ決めていないから相談できない」と思われる方もいらっしゃいますが、方向性を一緒に考えることも専門家の役割です。

まとめ

空き家は放置するほど、

  • 建物の老朽化
  • 維持費の増加
  • 近隣トラブル
  • 資産価値の低下

といったリスクが高まります。

しかし、早めに行動することで、不動産を「負担」ではなく「資産」として活かすことができます。

「何から始めればよいかわからない」という方こそ、まずは現状を整理し、将来の選択肢を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

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相続した実家や空き家の活用方法でお悩みの方は、相談員の在籍する株式会社彩晄エステートまでお気軽にご相談ください。

宅建士・相続診断士・終活アドバイザー・空き家再生士が、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なご提案をいたします。

 

次回予告

第2話「相続した空き家、まず最初に確認すべき7つのポイント」

相続した空き家は、すぐに売却や活用を考える前に確認しておくべき重要なポイントがあります。

次回は、名義や相続登記、固定資産税、建物の状態など、最初に確認しておきたい7つのポイントをわかりやすく解説します。

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